名機引退?

米空軍機「A-10 Thunderbolt II」--退役が計画される近接航空支援専用機
http://japan.cnet.com/news/society/35043853/?google_editors_picks=true
>これは一般的な戦闘ではない。武器が使用されることはないし、部隊の派遣もない。予算をめぐる戦いだ。
>地上部隊の近接航空支援専用に設計されたA-10は、戦車や武装車両など防空手段が限られた地上の標的を攻撃するために建造されている。A-10の退役計画を批判する人々は、これは軍事的に誤った計画だと主張しており、戦闘実績があり実戦準備のできた航空機を、より高額で実績のない「F-35 Lighting II」統合打撃戦闘機の導入に向けた予算節約のためだけに捨て去ろうとしているという。
A-10 Thunderbolt IIは、地上部隊の近接航空支援専用に設計された初の米空軍機だ。A-10からの切り替えは、地上作戦への抵抗感が増すとともに、即応型の戦略攻撃を重視する傾向が強まっていることを示すものかもしれない。
http://japan.cnet.com/news/society/35043853/2/?google_editors_picks=true

 愛称は,P−47*1から受け継いだから引退して欲しくない(汗。地上戦に入る前に洋上撃滅戦が戦略ポリシーなのは分かるが。