( ゚Д゚)ポカーン

証拠隠滅?…中国鉄道事故落下車両を土に埋める
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110725-OYT1T00537.htm?from=y10
>追突して落下した先頭車両の脇では24日早朝、数台のショベルカーが地面に巨大な穴を掘った。穴は幅15メートル、深さ5メートルほどだ。地元住民は読売新聞に「先頭車両は粉々に砕かれ、穴に埋められた」と証言した。同日午後、現場では穴に土砂がかけられ、残骸の一部が露出していた。25日朝からは、ショベルカーがほかの落下車両の車体も砕き始めた。ネット上では「重機が運転席の計器類を壊していた」などの証言とともに、ショベル部分を車体に繰り返し打ちつける映像が出回っている。(2011年7月25日12時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20110725-OYT9I00518.htm

鉄道省新華社が死者数“食い違い” 事故原因より撤去作業優先 2011.7.25 09:38 (2/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110725/chn11072509390004-n2.htm
>大破した車両は24日、事故原因の調査も進まぬうちに、重機で切断するなど撤去作業が優先された。現場で陣頭指揮に当たっていた盛光祖鉄道相は記者団に対し「(24日)夕方までに運転を再開させる」と話しており、大破した車両の撤去を急がせた可能性もある。
>一方、王報道官は同日深夜の会見で、事故車両の一部を付近の農地に重機で穴を掘って埋めたことを認めた。救助作業を円滑に進めるためだった、としているが、ずさんな対応を疑問視する声もある。

早くも運転再開! 別の車両の解体作業も開始 2011.7.25 12:51
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110725/chn11072512520007-n1.htm
>中国浙江省温州市で起きた高速鉄道の列車追突事故で、中国当局は25日までに高架橋から落下した追突車両の最前部を破壊し現場付近に埋めた。同日午前、落下した別の車両の解体作業も始めた。インターネット上では「事故原因の隠蔽ではないのか」との批判が高まった。
新華社電によると、中国鉄道当局は25日午前、事故で不通となっていた同省寧波−温州間の営業運転を早くも再開した。

車両破壊「論外」と専門家 2011.7.25 20:00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110725/chn11072520020011-n1.htm
>中国浙江省高速鉄道事故で、高架橋から落下した追突車両を破壊、埋めるなどの中国当局の対応に日本の専門家らから「論外だ」「事故原因究明につながらない」と批判、再発を懸念する声が上がった。
>追突車両の最前部を破壊し埋めた理由について、中国鉄道省の王勇平報道官は「救助活動を円滑にするため」と説明。しかし、北海学園大の上浦正樹教授(鉄道工学)は「ブレーキの故障など機械に不具合があったかどうかを検証するためにも事故車両の保存は重要」と話す。

 国情や技術文明の違いでは説明が付かない……。