醜いグッピー?

エアバスベルーガ 世界一変わった外観の貨物機の秘密
http://www.cnn.co.jp/business/35043558.html
>欧州航空機大手エアバスのA300−600STは、見た目がシロイルカによく似ていることから「ベルーガ」の愛称で知られる。しかし見た目が独特なだけではない。ベルーガは欧州の航空機製造において非常に重要な役割を担っている。
エアバスはかつて欧州各国の航空機メーカーのコンソーシアムだったことから生産拠点がヨーロッパ大陸中に点在しており、各工場がそれぞれ異なる機体部品を製造している。
エアバスは1990年代半ばまで、大型部品の輸送に同社のライバルであるボーイングの輸送機C−97を改造した「スーパーグッピー」を使用していた。しかし、スーパーグッピーエアバスが導入した時にはすでに時代遅れだった。
>機体上部を取り払い、そこに、より幅広の胴体セクションを設置した。機体前部に特徴的な「こぶ」があるのはそのためだ。また操縦室を低い位置に移すことにより、機体前方からの貨物の積み降ろしを可能にした。その結果、驚くほど広々とした貨物室が実現した。
http://www.cnn.co.jp/photo/l/543702.html
http://www.cnn.co.jp/photo/35043512.html
http://www.cnn.co.jp/photo/35043512-4.html
http://www.cnn.co.jp/photo/35043512-12.html
http://www.cnn.co.jp/photo/35043512-13.html

 不格好でスンマセンと頭を垂れるような愛嬌あるフォルムに見える(^o^)/