リスタートＢ８
ボーイング、間もなく新型ドリームライナー「787-10」を立ち上げ
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323504304578544452051614158.html
＞現在運航されている「787-8」はリチウムイオン電池の発火事故後に3カ月間の地上待機を余儀なくされたが、4月下旬に運航を再開した。座席数は787-8が約240、787-10は320。ボーイングは新型の787-10の販売に拍車をかけることで再び787型機の勢いを取り戻したいと考えている。787型にはそのほか座席数270の「787-9」もある。これは来年から納入し始める見通し。
＞ボーイングの広報担当者は「引き続き787シリーズの顧客を開拓している」とコメントした。787-10は欧州航空・防衛大手EADS傘下のエアバスのA350と競合する。航続距離はA350ほど長くないが、短距離を運航する場合にはA350より経済効率が良い。
