無題

「団結小屋」撤去 歴史に区切り関係者感慨
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20110807-OYT8T00130.htm
三里塚芝山連合空港反対同盟北原派は6日、団結小屋近くの畑で記者会見し、北原鉱治事務局長(89)は「これでくじけるものではない。前進させるために闘い続けなければならない」と語った。
>一方、成田国際空港会社にとって、団結小屋の存在は、B滑走路の運用効率に支障をきたす長年の懸案だっただけに、強制執行後、同社幹部は「のどにつかえた骨が取れた感覚」とほっとした表情を見せた。
>また、別の反対派である反対同盟熱田派の事務局長を務めた芝山町の石毛博道さん(62)は、「まだあったのか、という感じ。これ以上反対運動を続けてどういう解決があるのか。あの頃からはあまりにも時間がたち過ぎてしまった」と淡々と語った。
>「闘争」当時の警備に携わった県警OB(61)は「丸太や火炎瓶を持って反対派が押し寄せる光景を目の当たりにし、同僚が殉職したり、負傷したりした。これで長い歴史に終止符が打たれた」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20110807-OYT9I00129.htm

 空港用地選定のボタンの掛け違いが生んだ悲劇。V字型誘導路……。複雑な三次元航空路輻輳という安全上の問題も(以下略)。海上航空や臨海航空が主流化するきっかけではあったが……今は津波被害液状化被害の適格地化したけど……。