合掌m(_ _)m黙祷

余部鉄橋列車転落事故で合同法要 今回で最後 2010年12月29日
http://www.nnn.co.jp/news/101229/20101229008.html
>事故以降、強化された風速規制の影響で荒天に伴う運行休止が大幅に増加。定時運行と安全の間で揺れてきた余部鉄橋だが、防風壁を備えた新橋への架け替えによって今夏、約100年の歴史にピリオドが打たれた。
>遺族連絡会の岡本倫明会長(76)は「なぜ列車の停止措置がとられなかったのか、無念さは消えることはないが、新橋ができ安全性と定時性の確保が実現され、犠牲になった人たちも喜んでいると思う」とあいさつ。「(合同法要は)これを一区切りとしたい」と話した。
http://www.nnn.co.jp/news/101229/images/IP101228TAN000230000.jpg

 定時運行の生産圧力と安全運行の抑制との調和。永遠の課題だが少しずつ前へ。