その手があったか

北朝鮮に「ステルス機」 「ほとんどが布と木で、レーダー感知せず」と米国防次官補が明かす 2010.9.17 08:08
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100917/kor1009170813001-n1.htm
>米空軍のF22戦闘機などが最新鋭技術で実現するステルス機能だが、北朝鮮の「AN2コルト機」は「ほとんどが布と木でできているためレーダーが映し出さない」という。

アントノフ An−2”コルト”
http://military.sakura.ne.jp/aircraft/3_an-2.htm
>胴体はモノコック製の全金属構造であるが、主翼後半部と水平尾翼は布張りで作られている。これは操舵面の操作抵抗を低減するためである。上下翼の間は1本の翼間支柱で連結されているが、この支柱は空気抵抗を減らすため断面が流線型になるよう成型されている。初期の生産機にはASh−21星形エンジン(760hp)が搭載されていたが、これは後にASh−621に変更されている。
ソビエト本国では1960年代末に生産が終了しているが、1960年からはポーランドのWSK−PZL社においてライセンス生産が開始されており、長い間生産が続けられた。また中国でも当機のライセンス生産が行われており、中国製の機体は中国人民軍や北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国)軍に多数配備され現在も現役である。ちなみに全製造機数は15,000機を超えると伝えられており、そのうち約6割がポーランド製であると言われる。当機のNATOコードは"コルト" (仔馬)と名付けられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Antonow_An-2_COLT.png

 まさか,操縦者が木製パペットで,発動機が木製木炭エンジンだったりして(。_・☆\ ベキバキ