不作動も多重系かい

新幹線保守車脱線 別の警報機も作動せず 
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0003244468.shtml
>26日午前の会見で述べた。同社によると、接近警報装置は電波で保守車両間の距離を測定し、500〜700メートルになると警報音が鳴る。追突した車両の運転士(27)は「接近警報装置でレール削正車の位置が分かると思ったが、鳴らなかった」と説明したという。
>JR西が追突車両を調べると、接近警報装置などの電源を供給するブレーカーが落ちていた。同装置は事故現場の約10キロ手前では鳴っており、その後、ブレーカーが落ちた可能性が高いという。

 安全装置のブレーカが落ちたなら……_| ̄|○
 電波も赤外線も駄目なら,オーソドックスに,工事用ビーコンライトのフラッシュ点灯かな。これも電源投入忘れたりして(。_・☆\ ベキバキ
 「接近すれば警報がなるだろう」という安全装置の自動化過信は,どこぞの地下鉄の冒進ポイント破壊事故とクリソツ。