ボンパル

高知県警胴体着陸事故でボンバル関係者聴取せずに捜査を終結 
2009.12.10 17:59
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091210/dst0912101759006-n1.htm
>ボンバル社関係者の事情聴取をしなかったことを明らかにした。
>事故が製造のどの段階に起因するのかは特定できず、捜査を終結した。
>県警によると、送検容疑はカナダでは罪に当たらず、外国で罪とならない行為について相手国に捜査協力は求めないとの法解釈に基づき、捜査共助要請を断念した。県警は「日本の現行法ではほかにやりようがない。できる限りの捜査はした」としている。

 外国が絡むと国境の壁と現地外国法の壁が……。JAL123便の製造メーカーの修理担当者の不特定不起訴を思い出す。_| ̄|〇 ことの良し悪しでなく日本と外国の法文化の違いを。