初期故障2

部品の35%日本製… 夢の翼「B787」、相次ぐトラブルで不信と不安 2013.1.10 09:18 (2/2ページ)[航空事故・トラブル]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130110/dst13011009230003-n2.htm
>B787は、昨年10月23日にも山口宇部空港で地上走行中の羽田行き全日空便が燃料漏れを起こしている。国土交通省によると、この燃料漏れは主翼内の燃料タンクとエンジンをつなぐ配管結合部の組み立て不良が原因。エンジンにより近く、ボストンでの日航便より深刻な状況だったとみられる。
>機体には炭素繊維複合素材を使うなど最先端の技術が取り入れられているB787。世界に先駆けて導入した全日空は「どうしても従来機とは違う予期せぬ箇所で不良が見つかる場合がある」と話す。
>今回の燃料漏れは、前日のバッテリーとは違い、日常的に点検する箇所だ。バッテリーの緊急点検が終了して全機の安全が確認されたこともあり、日航は「あえて追加点検しなくても日々の確認で不具合に十分対応できる」としている。
全日空も「新型機には初期不良はつきもので、運航しながら改善し、B787を成長させていく。日々の点検は、万全にしている」と冷静な対応を呼びかける。

B787型機、また窓ガラスにひび 羽田発の全日空便
http://www.asahi.com/national/update/0111/OSK201301110044.html?google_editors_picks=true
全日空によると、操縦室の前方左側にある窓の全面にクモの巣状にひびが入った。5層構造の窓ガラスの一番外側で、同社が原因を調べている。修理のため折り返し便は欠航となった。
国土交通省によると、787型機の操縦室の窓ガラスにひびが入るトラブルはほかに3件起きており、うち2件が全日空、1件が日本航空という。

マスコミはしゃぎ杉。