避災針

ハワイアン航空機が羽田に緊急着陸 新千歳発ホノルル便
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201212010340.html
>30日午後11時10分ごろ、新千歳空港発ホノルル行きのハワイアン航空442便が太平洋上を飛行中、「オートパイロット機能に不具合がある」として、緊急信号を発信した。同便は1日午前0時35分ごろ、東京・羽田空港緊急着陸した。乗客172人と乗員12人にけがはなかった。

 サージ電流でオーパイのコンピュータが飛んだのかもしれない。航空機はそれ自体がファラデーの箱で避雷針も法定設置されているから飛行性能に損傷はないが,パルス状の高電圧大電流が機体表面を流れると高周波と等価のサージ電流を誘発するから,パルス状サージ電流に弱いCPU(三重系統ボーティング)が飛んだのかも。でも,落雷で緊急事態宣言は珍しで,避災の方針で安全係数を高めにとったのだろう。