至高開発陰の苦労

極上の旅を約束 はやぶさグランクラス」の極上シート 2011.2.27 18:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110227/biz11022718010005-n1.htm
>しかし具体的に開発がはじまってみると、レカロといえどもことは簡単ではなかった。「航空機や自動車のシートとは勝手が違った」(レカロのエンジニアリングダイレクター大島正敏さん)ためだ。
>迅速な作業に耐えられる強度確保のため、何度もテストを繰り返し、補強を重ねた。
>大島さんは「どの角度で止めてもシートの利用者がリラックスできるポジションを見つけるのに苦労した」と明かす。
>コンピューターやモデルを使って、背もたれと座面の動き方や角度を検証するのに、8カ月を費やした。モデルシートづくりも回を重ね、5代目でようやく、条件を満たしたモデルとなった。今年初めのことだ。

 乗ってみたくなってしまった。エンジニアの開発苦労を思い浮かべながら,という変則利用だけど。