NRT増便

成田空港の発着枠が22万回に拡大< 2010年3月28日 11:49 >
http://news24.jp/articles/2010/03/28/07156180.html
>成田空港の発着枠が28日から22万回に拡大する。
>発着枠の拡大は、短かった滑走路が2500メートルに延びて、ジャンボ機が離着陸できるようになったことで実現した。発着枠はこれまでの年間20万回から22万回になる。

成田空港、14年度にも30万回発着、同時離陸は11年度導入。 2009/12/26付
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/tc/g=
>「羽田ハブ化」危機感
成田国際空港会社は25日、2014年度にも成田空港の年間発着枠を現行の1・5倍の年30万回に引き上げることを決め、具体的な施設整備の計画を発表した。駐機場や誘導路の増設、離着陸方式の改善などが柱で、格安運賃の航空会社(ローコストキャリア)が利用できるターミナルの新設も検討する。前原誠司国土交通相が「羽田を国際ハブ(拠点)に」と発言したことを受け、地位低下に歯止めをかけるため容量拡大を急ぐ。

 今回は需要予測が無理な過大の課題でないことを願う。