整備欠缺>不良?

小型機排気管の整備ミスが原因 長崎の墜落事故
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032601000495.html
長崎空港近くの大村湾で08年7月、小型プロペラ機が墜落し、1人が死亡、2人がけがをした事故で、運輸安全委員会は26日、エンジンの排気管の接合部を締めすぎたことが原因で、配管に亀裂が発生して破断、高温の排ガスが噴き出して火災が起き、墜落したとする調査報告をまとめた。
>報告によると、破断したのは、エンジンの排気管と排気集合パイプの接合部。クランプと呼ばれる締め付け部を過度に締めたため亀裂が生じた。マニュアルには締め付けへの注意書きがあった。
>クランプは04年9月に交換。年1回は分解し、点検する必要があったが、安全委は「整備会社が手順を守らず、分解していなかった可能性がある」としている。
>2010/03/26 14:17 【共同通信

航空不況の長期化で小型機の「整備不良(欠缺)」が増えるだろうな(ボソッ