単座と複座が空中衝突

韓国のF−5戦闘機、「互いに衝突」し墜落か 遺体も発見
2010/03/03(水) 14:03
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0303&f=politics_0303_007.shtml
>2日午後12時20分、訓練中だった韓国空軍のF−5戦闘機2機が離陸から5分後に通信が途絶え、墜落する事故が発生した。天候が悪かったために捜索は難航したが、当日午後6時ごろ、江原道平昌郡大関嶺面仙子嶺で操縦士3人の遺体および遺留品のほか、戦闘機の残骸が発見され、回収された。

F−5戦闘機2機が訓練中に墜落 操縦士3人の生死を確認中
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=050000&biid=2010030322978
>空軍によると、F−5戦闘機2機(F−5EとKF−5F)は同日の昼12時20分ごろ、戦闘起動訓練のため、江陵(カンルン)基地から離陸した約5分後に、江陵市西方の20キロの上空でいきなりレーダーから消えた。
>今度墜落した戦闘機は老朽化がかなり進んで、空軍が近いうちに退役を検討している機種だ。現在、空軍が運用する約170台のF−5E/F戦闘機は、前身のF−5A/Bを改良したもので、1972年から本格的に量産され、1974年、空軍に配置された。以後、大韓航空は、1981〜1986年、F−5E/Fの機体を組み立ててKF−5E/Fを生産した。これを「制空号」と呼ぶ。F−5系列の戦闘機は、1990年代以後、F−4E戦闘機の大量導入とK−16戦闘機の配置によって、空軍で占める割合が減っている。政府は老朽化した戦闘機に代われる韓国型戦闘機(KFX)の独自開発の推進を決定している状態だ。

 F−5E単座機とKF−5F複座機が2機編隊中にインクラウドでバーディゴ起して衝突?……。計器は見れないで目視でリーダー機を見ているだけで,濃霧や雲中の濃淡は変化するから数m向こうにいるリーダーも見えなくなることもしばしばだし,タービュランスで旋回か水平か上昇下降かもシートパンツでは判らなくなるのが,インクラウド編隊飛行なので……。