んっな馬鹿な

小糸、旅客機座席の強度偽装…世界の千機に影響
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100208-OYT1T00734.htm
>航空機の座席メーカー「小糸工業」(本社・横浜市)が製造した座席で、強度や耐火性などの試験結果に改ざんや捏造(ねつぞう)が発覚し、国土交通省が8日、業務改善勧告を出した。

小糸工業が航空機座席で不正 強度改ざんなど15万席
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020801000432.html
>同社が座席を納入した航空機のうち、現役なのはボーイングエアバスの約千機で、座席の134タイプ計約15万席のほぼすべてに不正があったとみられ、国交省は米連邦航空局(FAA)や欧州航空安全庁(EASA)と協議して、安全性の確認を進める。
>これまで分かっている試験結果の改ざんは、クッションの耐火性試験で134タイプ中36、衝突時の強度を測る動荷重試験では62タイプ中55など。ほかにも国交省の承認を受けない設計変更や、製造過程の検査記録改ざんなどが判明した。

小糸工業に業務改善勧告 航空機座席で国交省
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0208&f=business_0208_157.shtml
>同省によると、航空機用座席の場合には静荷重試験、動荷重試験、耐火性試験等を実施し、座席の基準への適合性を確認し、試験にパスしたものについては国土交通大臣が承認することになっているが、小糸工業は仕様試験を受けるための試験でも試験結果の改ざん・捏造などを行っていたことが確認されたとしている。