非破壊検査

 子供のころ、三輪車や自転車の異常は異音と異常振動で感知した(三輪車のシートパンツ感覚w。そして、マセチビは検査と原因究明に走るわけだが、分解工具も検査器具もないから、幼い非破壊検査しかない。それは、古典的な打撃検査と蹴飛ばし修理(w だから、ハンマープライスしか経費もかからない。マセチビが幼い頭で学んだことは,可動部分と常時回転部分は,擦り減りやすいしヒビが入りやすいということ。後年,擦り減りやヒビが入らないのはエア(フローティング)ベアリングだけだと教わる(ただしGには弱い)。